申し込む前に
LAVAの店舗を探す
LAVAは全国に120店舗以上を展開するホットヨガスタジオです。LAVAの店舗は関東・関西を中心に北海道、東北、東海、中国、九州というように全国各エリアに広がっています。
LAVAの店舗は駅から徒歩5分以内という便利な立地にあるので通いやすいというメリットがあります。LAVAの店舗は女性専用のところが多いのですが、銀座本店のように男女共用という店舗もあります。
LAVAではチケットの種別によって利用できる店舗数が異なります。
マンスリーメンバー・フリーの会員はLAVAのどの店舗も利用することができます。
マンスリーメンバー・ライトとマンスリーメンバー・petitの会員はこれまで登録店舗限定でレッスンを受けるシステムでした。もし他の店舗を利用する場合は他店利用料がかかっていました。
でも2014年4月1日からはライトとpetitの会員について2店舗通えるプラス1制度が始まっています。つまり、ライトとpetitの会員はメイン店舗とプラス1店舗の合計2店舗で、その都度都合の良いほうの店舗でレッスンを予約できるということです。
月額料金は店舗によって異なりますが、プラス1制度の場合、2店舗のうち月額料金が高いほうが毎月の支払額になります。会社や学校帰りにレッスンを受けるときと会社や学校の休日にレッスンを受けるときで便利な店舗がちがうような場合、それぞれ通いやすい店舗を合計2店舗決めるとよいのではないでしょうか。
月額料金や通いやすい立地といったことを考えて、自分に合った店舗を選び、チケット種別を検討してください。
LAVAを解約したいとき
LAVAを解約したいときの手続きについてまとめておきましょう。
LAVAを今後いっさい利用する予定がない、という場合は登録情報を削除し会員資格を解約することができます。
この場合、解約手続きはLAVAの公式サイトから問い合わせフォームを使って行います。問い合わせフォームに会員番号を必ず明記し、登録情報の削除を希望する旨を記入して送信します。会員登録の解約はこれで完了です。
その後、やはりLAVAでレッスンを受けたいということになれば、再度あらためて入会手続きをし、入会金、施設使用料、マンスリーメンバー登録金など必要な費用を支払います。
ところで、LAVAでは一度正会員として登録した方の会員資格は永久的に残ります。そのため、仕事の都合や家庭の事情、健康上の理由などでLAVAに通えなくなった場合、会員登録を解約するのではなくマンスリーメンバー登録だけを解約しておくことをおすすめします。
いずれ都合がついてまたLAVAに通えるようになったとき、会員証を提示すれば入会金や施設使用料などを払わなくても利用再開できます。
なお、会員登録の解約の場合もマンスリーメンバー登録だけの解約の場合も、入会金、施設使用料、マンスリーメンバー登録金の払い戻しはありません。
このようにLAVAを解約する方法は二つあるので、どちらが自分にとって最適かよく考えて手続きをしてください。たとえば病気やけが、妊娠などでLAVAに通えなくなったケースなどではいずれ体調が元通りになった時のことを考えて会員登録は解約しないほうが良いですね。